異常なまでの暑さへの懸念があり、高校の講堂で実施された平和祈念式典でした。幼稚園からは、年長児そら組が代表で出席しました。近日大雨の心配が続き、今朝も直前まで献水や平和の鐘を鳴らすことを本来の場所でできるのかと悩んだ結果、悪天候により叶いませんでした。代表として、準備してくれていたお友達本当にごめんなさい。

講堂では、讃美歌「神よ、給え平和を(ドーナーノービス)」に続き、「平和宣言」を会場みんなで言い、献千羽鶴、献花と続きました。そら組の子どもたちは歌も、宣言も毎日練習していたので、平和を願いながら堂々と声を出すことができました。
高校生のお兄さん、お姉さんが驚いて後ろを振り向くほどでした。


鶴や花を捧げてくれたお友達も落ち着いてできました。


8月9日、原爆投下の日。多くの方々が犠牲となり、大切な命をなくしたこの日をこれからも決して忘れてはなりません。今日式典に出席したそら組の子どもたちにとっては遠い昔の話ですが、きっと学院のみんなで平和を祈ったこと、式の意味をしっかりと理解していたように思います。
これからも安心できる明るい未来を作っていきたいですね。
本日、式にご参加くださったり、動画配信を見てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
講堂では、讃美歌「神よ、給え平和を(ドーナーノービス)」に続き、「平和宣言」を会場みんなで言い、献千羽鶴、献花と続きました。そら組の子どもたちは歌も、宣言も毎日練習していたので、平和を願いながら堂々と声を出すことができました。
高校生のお兄さん、お姉さんが驚いて後ろを振り向くほどでした。
鶴や花を捧げてくれたお友達も落ち着いてできました。
8月9日、原爆投下の日。多くの方々が犠牲となり、大切な命をなくしたこの日をこれからも決して忘れてはなりません。今日式典に出席したそら組の子どもたちにとっては遠い昔の話ですが、きっと学院のみんなで平和を祈ったこと、式の意味をしっかりと理解していたように思います。
これからも安心できる明るい未来を作っていきたいですね。
本日、式にご参加くださったり、動画配信を見てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。