今日は礼拝の中で”アンナちゃん”についてのおはなしを聞きました。
1927年、宣教師のシドニー・ギューリック博士は両国の友好関係を願って
1万3千体の「青い目の人形」を日本に送り、それからそのお返しとして
日本からは渋沢栄一さんが中心となり、アメリカに58体の返礼人形を寄贈しました。
その後、戦争が始まると日本へ贈られたたくさんの人形は捨てられたり焼かれたりしましたが、
戦争が終わると再び、アメリカから平和の使者としてお人形たちが贈られてきたのでした。
”人形を通して仲良くなってほしい”いうギューリック博士と渋沢さんの願いを
受け継いで、鎮西学院幼稚園では”アンナちゃん”を平和の証として今も大切にし、可愛がっています。
これからも人形を通して、この出来事をしっかりと覚え、「平和がいい!」と言える子ども達を
育てていきたいと思っています。。☆
園が大切にしている礼拝に足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。(^-^)

1927年、宣教師のシドニー・ギューリック博士は両国の友好関係を願って
1万3千体の「青い目の人形」を日本に送り、それからそのお返しとして
日本からは渋沢栄一さんが中心となり、アメリカに58体の返礼人形を寄贈しました。
その後、戦争が始まると日本へ贈られたたくさんの人形は捨てられたり焼かれたりしましたが、
戦争が終わると再び、アメリカから平和の使者としてお人形たちが贈られてきたのでした。
”人形を通して仲良くなってほしい”いうギューリック博士と渋沢さんの願いを
受け継いで、鎮西学院幼稚園では”アンナちゃん”を平和の証として今も大切にし、可愛がっています。
これからも人形を通して、この出来事をしっかりと覚え、「平和がいい!」と言える子ども達を
育てていきたいと思っています。。☆
園が大切にしている礼拝に足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。(^-^)