先日、8月9日に行われた鎮西学院の平和祈念式典に幼稚園の代表として年長児そら組が出席してきました。
この鎮西学院にとっても原爆により長崎市にあった校舎が壊滅し、140名を超える教職員・生徒が犠牲となった悲しい日なのです。
式典では、平和宣言や献水、献鶴、献花を行いました。
少し難しい式典だったかもしれませんが、子ども達のまなざしはまっすぐで一生懸命に取り組む姿が見られました。
「小さいから、、、」と考えるのではなく、やはり誰でもどの立場であっても平和を考えることができるのだとこちらが考えさせられました。
立派に務め上げたそら組さん、とてもかっこよかったです(*^^*)