今日は8月9日・原爆投下の日…今を生きる者も決して忘れてはいけない日です。
この鎮西学院にとっても原爆により長崎市にあった校舎が壊滅し、140名を超える教職員・生徒が犠牲となった悲しい日なのです。
今年は原爆で命を失った多くの人々を追悼し、被爆地長崎から現在の諫早キャンパスまでを歩く「平和大行進」を昨日実施しました。園児たちも高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと手をつなぎ、頑張って歩きましたよ!
引き続き、本日は「祈念式典礼拝・式典」が行われました。
式典には年長組・そらぐみさんが参加し、平和宣言や献水、献鶴、献花を行いました。
少し難しい式典だったかもしれませんが、きっと子どもたちの心に一つ一つの情景や言葉が残ったことと思います。
園に残った年中さんと年少さんはホールに集まり、戦争や平和についての話を聞いて、11:02に黙祷をしました。静かに目を瞑って手を合わせる姿を見ると、幼いながらに何かしら心に残ることがあるのだろうと感じました。
皆で「平和」を考えることは本当に大切なことですね。
大きな平和を目指すには、まずは一人一人ができることを。
思いやりを持って人に接したり、友達と仲良くしたり、偏見の目を持たないようにしたり、そんなことがきっと世界の平和へ繋がるのだと思います。
神様、今日という大切な日もお空から見守って下さり、そして平和を共に考えて下さり、ありがとうございました。これからも、皆で平和を守っていきます(*^-^*)
この鎮西学院にとっても原爆により長崎市にあった校舎が壊滅し、140名を超える教職員・生徒が犠牲となった悲しい日なのです。
今年は原爆で命を失った多くの人々を追悼し、被爆地長崎から現在の諫早キャンパスまでを歩く「平和大行進」を昨日実施しました。園児たちも高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと手をつなぎ、頑張って歩きましたよ!
引き続き、本日は「祈念式典礼拝・式典」が行われました。
式典には年長組・そらぐみさんが参加し、平和宣言や献水、献鶴、献花を行いました。
少し難しい式典だったかもしれませんが、きっと子どもたちの心に一つ一つの情景や言葉が残ったことと思います。
園に残った年中さんと年少さんはホールに集まり、戦争や平和についての話を聞いて、11:02に黙祷をしました。静かに目を瞑って手を合わせる姿を見ると、幼いながらに何かしら心に残ることがあるのだろうと感じました。
皆で「平和」を考えることは本当に大切なことですね。
大きな平和を目指すには、まずは一人一人ができることを。
思いやりを持って人に接したり、友達と仲良くしたり、偏見の目を持たないようにしたり、そんなことがきっと世界の平和へ繋がるのだと思います。
神様、今日という大切な日もお空から見守って下さり、そして平和を共に考えて下さり、ありがとうございました。これからも、皆で平和を守っていきます(*^-^*)